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森井労働法務事務所 調査研究部門

 ここでは、女性監督官の先輩がどのような仕事をされてきたかの証言・聞き取り等を掲載したいと思います。

  労働基準監督官がどのような仕事をしているのかをご存じない方も多いと思います。またどのような思いで仕事をしてきたかということは、ほとんど文献がありません。特に、数も少なかった女性監督官については、資料と言えるものが残っていません。

  そこで、後世の方が研究等をする時に少しでも参考になりそうなものを残しておきたいと考えました。

 最初は、1956年から1983年までの25年間(労働基準監督官としては22年間)、愛知労働基準局の局署で勤務されていた川渕寰qさんの書かれたものを紹介します。川渕さんは達筆ですので、今回はご了解頂いて原稿をそのまま使わせて頂くことにしました。

 順次紹介して、場合によっては後から整理して本にしたいと思っております。

 なお、原稿の感想やご本人へのお問い合わせ等につきましては、全て森井労働法務事務所を通して頂きますようお願いします。
    
         
 

労災事故 
NO1
お父さんの死んだ場所
PDF


工場のローラーによる巻き込まれ事故の現場を若い妻は幼い子供に・・。

NO2
墜落
(PDF)
父親の目の前で18歳未満の少年が墜落した。調査に出向いた時には足場が「改造」されていた・・。




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